パラマウントベッド株式会社

パラマウントベッドのブランドメッセージ「WELL-BEING for all beings」を発信するウェブメディア

パラマウントベッドのブランドメッセージ「WELL-BEING for all beings」を発信するウェブメディア

様々な“WELL-BEING for__”を発信するウェブメディアの企画運営
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ROLE

プランニング / アートディレクション / UIデザイン / 実装 / ウェブ運用 / ウェブマガジン編集部運営 / 取材を含む記事ライティング / 映像・写真素材制作

RELEASE

2025年4月

パラマウントベッドがブランドメッセージとして掲げる「WELL-BEING for all beings」。あらゆる人に健康的な日々とよりよい人生を、という同社のメッセージと取り組みを紹介し、広くウェルビーイングが社会に浸透することを目的としたウェブメディア、その提案および企画・運営。ヘリックス・クリエイティブはアートディレクションからシステム構築・運用、取材や編集を含めたメディアとしての運営すべてを担当しています。

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CLIENT BRIEF

  • ブランドメッセージとして制定した「WELL-BEING for all beings」を広く浸透させたい
  • 社会で一番ウェルビーイングを語る場所(企業)としたい
  • すべての人が、それぞれの「WELL-BEING for __ 」を考えるきっかけになるような発信

Helix Creative PROPOSAL

  • ウェルビーイングという幅広い概念を扱うため、メッセージそのものの訴求ではなく、パラマウントベッドが取り組むWELL-BEING for ◯◯ をひとつひとつ丁寧に記事にし、それを紹介するウェブメディアの提案
  • ウェルビーイングに取り組む「人」に焦点を当てた、丁寧に取材による記事制作
  • サイト訪問者がそれぞれの「WELL-BEING for __ 」を考えるきっかけになるデザイン

企業のメッセージを、「想いや取り組みの総体」として伝える

パラマウントベッドが制定したブランドメッセージ「WELL-BEING for all beings」。ウェルビーイングという言葉の意味や指す対象がとても広く、そもそも「それぞれの人がそれぞれのウェルビーイングを考えること」が重要だ、というのがブランドメッセージの骨子なので、「ウェルビーイングとはこういうものだ」と一概に定義づけて発信することには違和感がありました。そこでヘリックスでは、あえて定義づけするのではなく、それぞれが考えるウェルビーイングを丁寧に描き、紹介することで、その総体として「目指すべきウェルビーイングな社会」が浮かび上がるのではないかと考えました。

すでにパラマウントベッドでは社員ひとりひとりがウェルビーイングについて考え行動する、という素地や事例が数多くありました。そこでそれらを個別に取材し、それぞれのWELL-BEING for ◯◯という視点で記事として紹介していくウェブメディアを提案いたしました。

ウェブメディアとして、ひとつひとつの事例を丁寧に取材

パラマウントベッドの社員が取り組まれている ウェルビーイングな 活動は、正規の製品開発から同志による時間外活動的なもの、社としての社会貢献活動、家族や知り合いのためのイベントなど、バリエーションは多岐にわたります。そこで過去だけでなく現在進行形のものも含め「まずはどんな取り組みがあるのか」を徹底的にリサーチし取材対象リストの作成から始めました。このリストをもとに、取材調整、事前ヒアリング、撮影を含む本取材、記事ライティング、各所チェック、記事公開へと進みます。取材で一番大切にしているのは、対象となる「人」と、その人が考える“WELL-BEING for ◯◯” を丁寧に描くことです。

ヘリックスではこれら編集部としての作業からシステム構築を含めたウェブ運用まで、メディア運営すべてを担当しています。記事は現在も更新し続けているため、常にこれらの作業は並行して進行しています。

サイト訪問者が「それぞれのWELL-BEING for 」を考えるきっかけに

サイトを訪れた人が、それぞれの「WELL-BEING for __ 」を考える。そのきっかけになるようなUIやUXについて。プロジェクトの初期段階から提案しました。WELL-BEING for の対象が身近なものや具体的なものからearthのようなとても広いものまで、また英語や日本語を織り交ぜているのもそういう意図です。今後も常に記事を更新し続け、バリエーション豊かな「WELL-BEING for __ 」がどんどん広がることを目指しています。

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